琉球朝日放送 報道制作局 2016年3月3日 海のギャングと恐れられるサメの駆除が池間島沖で3日から始まりました。 サメは、漁業関係者の大切な漁場で魚を食い荒らし大きな被害を出していて、池間島では県の補助を受け、年に2回駆除が行われています。 前の日にサメ用のワナを仕掛け、捕獲したのはイタチザメ2匹とメジロザメ1匹。中には体長70センチ、体重200キロの大物もいて、集まった人も驚いていました。駆除作業は4日も行なわれます。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← きょうはひなまつり インフルエンザ 増加傾向続く →