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心臓移植のため1月、アメリカへ渡った翁長のあちゃんの移植手術が無事成功したことがわかりました。

1月、両親とともにアメリカへ渡った1歳の翁長のあちゃんは現地時間の4日にドナーが見つかり、翌5日、入院しているコロンビア大学病院でおよそ9時間に及ぶ移植手術を行い無事成功しました。

のあちゃんは、今、集中治療室で人工呼吸器をつけた状態ですが術後の経過は良好で、容態も安定しているということです。

手術の成功に、のあちゃんの両親は、「ドナーになられたご家族には、感謝の言葉しか見つかりません。ドナーの方の家族の分までのあにたくさんの愛情を注ぎ、大切に育てていきたい」とコメントしています。

今後、のあちゃんは、容態をみながら早ければ年内にも帰国する見通しです。