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上間記者は「60代女性のおよそ半数がある病気にかかっていると言われています。その病気とは何だと思いますか?」とリポートします。

街の人は「ちょっとわからないです」や「腰痛かな?」と答えていました。60代女性のおよそ半数がなっていると言われる病気は何だと思いますか。街では「腰痛」と答えが返ってきましたが、それも実は、その病気が原因かもしれません。

9日、その病気の早期発見につなげようと、身長測定会が行われました。身長測定会は、寝たきりの要因のひとつとなる骨粗しょう症について知ってほしいと製薬会社が企画したものです。骨粗しょう症は特に女性に多く、荷物を持ち上げたりする衝撃で骨がこすれたり、骨折してしまう、「いつのまにか骨折」の原因となります。

骨粗しょう症が原因で、骨がスカスカになり、体重に耐えられず背骨がつぶれてれしまい身長が縮んだり、背中が曲がる事があるため参加者は、身長を測定して、背の縮みや、背中の曲がりなどを確認していました。

70代女性は「全然知らなかったので、今回挑戦しました。身長も縮んだし、これからも健康に気をつけたいと思います」と話していました。そして別の女性は「やっぱり年齢とともに、少しずつ伸び縮みがしにくいとか、普段からかかっているなということは感じますけど」と話します。

実はこの骨粗しょう症患者、全国でおよそ1280万人いるとされ、そのうち980万人が女性だと言われています。しかし県内では、その骨粗しょう症の検診率が全国42位と非常に低い数字となっています。主催者は、腰痛や身長の縮みがある人は、骨粗しょう症を疑って、早めに医師に相談して欲しいと話しています。