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アカハラダカの渡り始まる

「白露のタカ渡り」で知られるアカハラダカの渡りが宮古島市で始まりました。アカハラダカは、大きさが30センチほどのタカの仲間で、中国大陸などで子育てをした後、白露の頃に朝鮮半島から九州、琉球列島を通って宮古島を訪れます。

ほとんどのアカハラダカは宮古島で一晩、羽を休めた後、朝日が昇り、上昇気流が発生した頃にさらに南の島を目指して飛び立ちます。

13日、午前7時半頃から8時半ごろにかけて、宮古島市上野野原の上空では、4羽から5羽に分かれて飛ぶアカハラダカ、およそ30羽が見られました。また、アカハラダカと同じ時期に渡りをする大型のタカ、ハチクマも観察され、急ぐように飛ぶアカハラダカとは対照的に、悠然と舞っていました。

アカハラダカの渡りのピークはこれから本番を迎え、9月下旬まで続きます。