琉球朝日放送 報道制作局 2015年8月27日 辺野古への基地建設を巡り、日米両政府が立ち入りに合意した県の臨時制限水域での潜水調査について、県水産課は台風や旧盆などで延期されていた潜水調査を31日から始めると発表しました。 調査はサンゴの損傷の状況などを確認するため、天候の状況などを見極めながら断続的におよそ10日間の日程で行われる予定です。 県では、最短でも集中協議期間の9月9日を超える12日までかかると見込んでいます。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 自家発電機を使い7人が一酸化中毒 110で通信制限解除のデマ →