糸満市から平和発信へ

沖縄戦終焉の地である糸満市は、戦争体験を継承し、若い世代に伝えていくため14の平和関連事業を行うと発表しました。

上原常裕市長は「街づくりの基本理念として光・緑・祈りというものを掲げております。それは歴史的な背景があって、そういった形になっておりますけど。やっぱりこれをしっかり後世、特に市民の方々に伝えていくことが一番重要ではないかと」と話しました。

糸満市では6月17日から慰霊の日の23日にかけてを「平和週間」と位置づけています。このうち21日には糸満市平和祈念祭と題して、平和の礎の清掃活動や体験者の講話、朗読などを行なうほか、午後の平和ウォークラリーでは、沖縄戦を学んできた中学生たちが、初めて平和ガイドを務めることになっています。