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まだまだ暑い日が続いています。そんな時、ぜんざいを食べるという人も多いと思いますが、沖縄市で、見た目もたのしいアートなぜんざいをみつけました。

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倉持「沖縄のぜんざいは温かくない。これをご存知の方は多いと思いますが、ここ米八そばのぜんざいはちょっと驚きです。すみません〜ぜんざいお願いします。なにこれ!驚き!」

沖縄市泡瀬にある米八そばでは5年ほど前からこんな変わりぜんざいを出し始めたそうです。作るのは店長永山賀朗(ながやまよしろう)!きっかけはたまたま機械から落ちてきたこの氷の形。それを指してみると、オプジェの様に見えたところからスタートしたそうです。定番のこのかき氷オブジェは名付けて「パンクぜんざい」店長の永山さんの髪形をイメージしたもの。作成時間はほんの数秒です。

店員「お待たせしました〜。」

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店内にはそばはもちろん、ぜんざいやかき氷目当てのお客さんがズラリ!

お客さん「必ず最後はかき氷で終わる。みんな楽しみにしてます。」

女の子「(Q何味?)グレープ」

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オブジェの種類は様々でその日の気分やお客様によって何が出てくるかはお楽しみ。私のところにもきました氷の芸術!ずっと見てたいけどたべちゃおう。そうなんです、溶けていくはかなさ・・・なんて感傷的にならずザクザク食べてくださいという永山店長。食べたくなったらすぐに作りますので・・・ですって!それにしても、こんなスゴ技、テレビで見せちゃっていいんですか?

店長永山賀朗さん「一応作り方はシークレットなんですが、沖縄のぜんざいをこういう感じで作ってもらえれば観光客も増えるんじゃないかなと思ってます。」

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あなたも食べられる氷アートを楽しんでみてはいかがですか。