那覇市議会は22日、政府に対し、名護市辺野古への基地建設工事の即時中止と移設断念を求める意見書を賛成多数で可決しました。

提案された意見書では、キャンプシュワブ沿岸部でボーリング調査が始められたことに伴い、「立ち入り禁止区域の不当な拡大、ブイ・フロートの設置、海上保安庁の厳戒態勢による威嚇という二重三重に住民の正当な海上抗議行動を封殺して強権的に実施している」と国の進め方を批判。

「民主主義を否定する許しがたい暴挙である」として、工事の即時中止と辺野古移設を断念することなどを求めています。意見書は、32対6の賛成多数で可決されました。