2015年3月に返還予定のキャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区で15日、宜野湾市が重機を使った文化財の試掘調査を始めました。

この調査は、県や宜野湾市の要望を受け、6月に日米合同委員会で合意されたものです。県では、返還を待たずに基地内に入り、重機で土を掘って調べられることで跡地利用がスムーズに進められると話しています。

県の謝花喜一郎企画部長は記者団に、「調査が終わらないと後の絵が描けないものですから、早めに掘削を伴う調査ができてよかった」と述べました。

宜野湾市ではおよそ1か月かけて90カ所を掘り、調査する予定です。