県議会の辺野古埋め立て承認問題に関する百条委員会が開かれ、参考人の意見聴取が行われています。

16日午前10時から始まった百条委員会では、まず、琉球大学工学部の渡嘉敷健准教授が、普天間基地に配備されたオスプレイの低周波音の分析結果などを報告しました。

渡嘉敷准教授は、実際に録音したオスプレイの音を流しながら、低周波音の特性として、防音工事の遮音効果が他の騒音ほど期待できないことなどを報告しました。

また質疑では、辺野古移設のアセスで、最後の評価書に至るまでオスプレイの配備が示されなかったことで、十分な対策が講じられなかった可能性を指摘しました。

百条委員会は午後も開かれる予定で、沖縄防衛局の幹部2人が参考人として呼ばれています。