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読谷村が今年1月、日本一人口の多い村になったことを記念して、村にゆかりのある偉人たちを主人公にした舞台公演が行われました。

「読谷山花織の宴」は、読谷村と県内各地で舞台づくりを通して地域の活性化に取り組んでいるタオファクトリーが企画しました。

舞台では三線音楽の始祖とされる赤犬子や女流歌人の吉屋チル―など、村にゆかりのある5人の偉人たちの物語を県内各地から集まった中学生から20代の若者が演じました。

また地元からは読谷高校ダンス部の生徒たちが参加し、歌や音楽、踊りなどで華やかに舞台を盛り上げました。「読谷山花織の宴」はこの後(4日)午後6時からも公演が行われます。