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介護福祉を学ぶ高校生たちが地域の保育園を訪れ、交流会を開きました。この交流会は、県立真和志高校が地域社会との交流を通して社会貢献を学ぼうと毎年実施しているもので、介護福祉コースの高校1年生30人が参加しました。

はじめは緊張した面持ちだった生徒たちも踊りや遊びを通して園児らと触れ合うことで、笑顔いっぱいで交流を深めていました。

園児にお姉ちゃんと遊んでどう?と尋ねると「楽しい!」という返事。参加した生徒も「みんなとっても可愛くて自分も元気になりますね」「私は保育士になりたいので、こういう触れ合い会に参加できて嬉しいです」と話していました。

真和志高校では、生徒が幅広く進路を選ぶきっかけにしてほしいと話しています。