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さわやかな秋空のもと那覇市で障害者運動会が開かれ参加者や家族、ボランティアが交流を深めました。

31回目を迎える障害者運動会はスポーツやレクリエーションを通じて障害のある人たちの交流の場にしてほしいと開れているもので那覇市内に住む障害者とその家族、ボランティア団体の会員などおよそ500人が参加しています。

開会式では選手を代表して喜屋武徹さんと東川平眞理さんが「一生懸命競技します」と宣誓しました。

大会は小録・那覇真和志・首里と4つの地区に分かれてパン食い競争やリレーなど14競技が行われ各種目の点数を競います。

参加者は笑顔を見せながら力一杯グラウンドを走っていました。