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「地域や地方から国のあり方を問う」をテーマに開催されている「地方の時代」映像祭で、QABが制作したドキュメンタリー番組「標的の村」が選奨を受賞しました。

「地方の時代」映像祭は1980年の第1回以来、全国の放送局やケーブルテレビ局、市民、学生、生徒らが「地方だからこそ伝えられること」を問い続けてきました。

16日に大阪で開かれた映像祭の放送局部門ではQABが制作した「標的の村」が選奨を受賞しました。

講評で、辻一郎審査委員長は「標的の村」が映画化されていることに触れ「映像祭にはたくさんの優れた作品が寄せられている。こういう作品ができるだけ多くの人の目に触れるような工夫をお願いしたい」と述べました。