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映画を通して日本と中国の文化交流をはかり両国の理解を深めようと「日中映画祭」が、20日から始まりました。

2006年から毎年、東京で行われてきた「日中映画祭」ですがこれまで東京以外での開催を求める声が高く2013年、初めて沖縄で開催されることになりました。

20日、名護市の万国津梁館で開かれたオープニングセレモニーには中国の映画監督や女優たちが訪れ「日本の映画ファンと交流を深めたい」と笑顔で挨拶。

セレモニーの後には開催を記念してオープニング上映が行われ参加者はさっそく中国映画を楽しんでいました。

日中映画祭は23日まで、日本未発表作品を含めアクションやラブコメディなど中国の話題作8本が名護市民会館を中心に上映されます。