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東村高江のヘリパッド問題を描くQAB制作映画「標的の村」が、2013年秋に開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映されることになりました。

ドキュメンタリー「標的の村」は、91分の劇場映画が制作され2013年夏、全国で公開されます。

山形国際ドキュメンタリー映画祭はドキュメンタリーの国際コンクールとして定評があり今回、アジアコンペティション部門では64ヶ国・600の応募作品のうち19作品が選ばれました。

日本からは「標的の村」を含む2作品が選ばれています。映画祭は10月10日に開幕し上映作品の中から映画祭を作り上げたドキュメンタリ映画監督、小川紳介賞などが決定します。

映画「標的の村」は8月10日から東京で、また、9月7日から那覇市の桜坂劇場で公開されます。