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政府による名護市辺野古沖の埋め立て申請について仲井真知事は、あさっての28日に縦覧を始める方針を明らかにしました。

26日に始まった県議会代表質問で、自民党の新垣良俊議員は埋め立て申請について、知事に対し「今後手続きをどのように進めるのか」と質しました。

これを受けて仲井真知事は28日に告示、縦覧を行う方針を明らかにし「県としては引き続き公有水面埋立法などの関係法令に則り、手続きを進めたい」と述べました。

また、県議会では県職員の給与を最大で9.6%減額する条例案が、野党が反対する中、与党と中立会派、無所属の賛成多数で可決されました。