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不要になったメガネをもう一度役立てようと、開発途上国へ送る取り組みを2008年から続ける県内の企業が、集まったメガネをボランティア組織に送りました。

この取り組みは東江メガネが2008年から始めたもので、開発途上国の人々に有効利用してもらおうと、これまでに2600本以上のメガネを贈っています。

27日のボランティア組織・ライオンズクラブでの贈呈式で東江社長は、2011年8月から2012年5月まで県内27店舗で集められた428本のメガネを贈呈しました。

贈呈されたメガネは、オーストラリアにあるメガネ専用のリサイクルセンターで調整されたあと、アジアやアフリカなどの開発途上国に送られ役立てられることになっています。