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まずは、開幕一軍入りをめざす巨人2年目の宮国椋丞投手。きのうは、メジャーを相手にマウンドで躍動しました！
きのう、メジャー、アスレチックスとの親善試合に先発した巨人、宮国椋丞が、奪三振ショーを見せました！
1軍初となる東京ドームのマウンドに登った宮国。初回ランナー二人を背負って、迎えるバッターはキューバ代表でも活躍した主砲のセスペデス。
その大物を手玉に取るような103キロのスローカーブでバットを振らせて、このピンチを切り抜けます！
宮国はこの日、5回を投げて、1点を許したものの、メジャー20人の打者に対し、許したヒットはわずかに3本、9つの三振を奪う好投を見せ、開幕一軍を猛烈にアピールしました。
宮国椋丞投手「自分は開幕一軍をアピールするだけでだったので、きょうの試合は反省点も多かったけど、自分なりのピッチングができました」
開幕一軍は、もう間違いなしといったところですが、どうかこのまま、好調を維持して欲しいですね。