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はたちの新成人に献血への理解を呼び掛けるキャンペーンが、2012年1月から全国で始まりました。

「はたちの献血」キャンペーンは、毎年、血液が不足する冬場の1月から2か月間、全国で行われています。

6日に那覇市で開かれたセレモニーでは、琉球ゴールデンキングスの与那嶺翼選手が「献血は身近なボランティア。若者からゆいまーるの心でご協力をお願いします」と新成人にメッセージを送りました。

県内では2011年度5万9222人が献血をしていますが、20代の若者の割合は23.2%と年々減少していて、高齢化社会が進む一方で若者の献血への理解が求められています。