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沖縄都市レールの路線内で、事故などのトラブルが発生したとの想定で、異常時総合訓練が行われました。

この訓練は事件や事故、災害などあらゆる不測の事態に備えようと、ゆいレールが利用客が増える毎年この時期に、テーマを決めて行っているものです。

2011年はモノレールと線路の間に異物が挟まり、乗客を乗せたままモノレールが線路上で停止した場合を想定。高い所で作業を行う車両を使い、異物を発見して取り除く作業や、救援列車で故障列車に取り残された乗客を移動させる訓練が行われました。

沖縄都市モノレールは乗車中に緊急事態が発生した場合は、運転手の指示に従って落ち着いて行動するよう呼び掛けています。