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交流を通して相互理解を深めようと、中国のこども達が那覇市を訪れています。交流で訪れているのは那覇市の友好都市、中国・福州市の子どもたち13人です。

12月6日、子どもたちの表敬を受けた那覇市の翁長雄志市長は、「那覇市での体験を人生の宝物として、平和へのきっかけ作りにして欲しい」と歓迎しました。

福州市の男の子は「沖縄の海はとてもきれいだと聞いているので、海を楽しみに来ました」と話し、女の子は「沖縄と中国は、昔から交流があったと聞いているので、中国の文化がどのくらい沖縄に残っているか自分で確かめたい」と話していました。

福州市の子どもたちは県内に滞在中、那覇市内の小中学生と授業などを通して交流を深める予定です。