琉球朝日放送 報道制作局 2011年11月11日 大規模な遊技場での火災が発生したことを想定した訓練が11日、宜野湾市で行われました。この訓練は、宜野湾市の遊技場内で火災が発生し、けが人が取り残されたことを想定して行われ、消防や施設の従業員などおよそ50人が参加しました。 訓練では、従業員が店内の状況を、消防にわかりやすく伝達したほか、ハシゴ車を使って施設の6階に取り残されたけが人の救助も行われました。 消防では、空気が乾燥する秋から冬にかけて、「火の扱いには十分気をつけて欲しい」と話していました。 ← 東日本大震災の報道写真展 「公共建築の日」 省エネ・環境に優しい公共建築を探る →