琉球朝日放送 報道制作局 2011年9月17日 普天間基地の県外移設などを要請するため、仲井真知事が16日夜、アメリカのワシントンに向け、那覇空港を出発しました。 台風15号の影響で、日程を1日繰り上げた仲井真知事、19日にワシントンで開かれる日米の有識者会議、「沖縄クエスチョン」で講演を行い、普天間基地を県内移設することの非合理性などを訴える予定です。 20日には、アメリカの議会議員との会談も調整中だということです。 ← 八重山の教科書採択問題 県教育長が地元での統一採択を求める ノロノロ気まぐれ 台風15号 →