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2011年10月に開かれる世界のウチナーンチュ大会への参加を呼びかようと、南米キャラバンが19日に那覇空港を出発しました。

南米キャラバンは19日から12日間の日程でペルー、ボリビア、アルゼンチン、ブラジルの4カ国を訪れ、地元の県人会や県庁などで大会開催をPRし、参加を広く呼びかけます。

出発式で、団長の上原副知事が「人・物・情報が交流する沖縄を作るため、南米でもウチナーンチュ大会をしっかりPRしていきたい」と意気込みを述べました。

海外に在住する県系人はおよそ40万人。そのなかのおよそ7割を南米4カ国で占めています。