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JTA・日本トランスオーシャン航空の機体デザインが新しくなり、19日に新デザインの一番機が就航しました。

新しい機体デザインは白を基調とした機体に、JAPAN TRANSOCEAN AIRの大きな文字。尾翼にはJALグループのロゴ「鶴丸」を配置しています。また操縦席側にはオレンジ色で「うちなーの翼」の文字。そして南西航空時代のツバメのデザインを配することで、南西航空時代の原点を忘れず、JALグループの一員として新たに挑戦する決意を示しています。

那覇空港でセレモニーが行われ、新デザインの一番機は19日午前、那覇空港から乗客140人乗員5人を乗せて宮古空港へ向け飛び立ちました。

JTAでは保有するボーイング737型機16機を、向こう2015年までに順次、新たなデザインに変えていきます。