※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

大型で非常に強い台風6号は15日、さらに発達しながら西へ向かっていて、大東島地方は16日夜から強風となる見込みです。

大型で非常に強い台風6号は15日正午現在、小笠原諸島の近海北緯20度30分東経142度0分の海上にあって、およそ20キロの速さで西に進んでいます。中心の気圧は950ヘクトパスカル、最大風速は45メートルで、中心付近の最大瞬間風速は60メートルです。

台風は17日には次第に北西に向きを変えるとみられますが、大東島地方では16日夕方から夜にかけて強風となる見込みです。

台風6号は規模が大きく、広い範囲で強い風や雨に見舞われる可能性があり、台風が接近する前、早い段階からの注意が必要です。今後の台風の動きに十分注意してください。