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7月8日、那覇の日のきょう、那覇市安里・牧志の再開発地区に新たなまち、さいおんスクエアがオープンしました。

さいおんスクエアは、総事業費164億円をかけて、安里・牧志地区を再開発したものです。オープニングセレモニーで再開発組合の外間理事長は「国際通りがより活気づくものと期待している」と挨拶しました。

ランドマークとなる地上12階建てのビルには、プラネタリウムの入った公民館や図書館、ホテルやレストランなどがあるほか、今後も食料品や衣料品などのテナントが入る予定で、9月23日のグランドオープンを目指します。

まちびらきまつりは、10日までで、ミニライブやプラネタリウムの無料試写会などが行われます。