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29日、高校生のスポーツの祭典県高校総体は3日目。全国でも上位をうかがうウェイトリフティングでは期待の新人が片鱗を見せました。そして日大三校を迎えての高校招待野球、2日目の結果です。

ウェイトリフティング。85キログラム級に挑んだのは期待の1年生屋良一郎選手。去年の全国中学大会で、優勝するなど鳴り物入りで高校に進学しました。

その屋良、ジャークでは自己記録を1キロ上回る136キロの自己新をマークしたものの結果は2位。しかし、全国での期待が大きいルーキーの総体デビューでした。

一方、強豪日大三高を迎えたえた県高校招待野球は2日目。夏の県大会第3シードの浦添商業が対戦しました。試合は初回に5点を許した浦添商業が、反撃の糸口をつかめないまま迎えた8回の裏、この夏注目のエース佐村トラヴィスがマウンドへ上りましたが。さらに1点を奪われ12対0で浦添商業を圧倒しました。