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またアメリカ軍がやりたい放題です。

20日午後、アメリカ軍・嘉手納基地でパラシュートによる降下訓練が行われました。地元・嘉手納町や防衛局に事前の連絡はありませんでした。

目撃者によりますと、20日午後2時半から3時半頃、嘉手納基地上空から基地敷地内に兵士がパラシュートで次々に降下してきたということです。

パラシュート降下訓練は日米間の合意で伊江島補助飛行場で行われることになっていますが、アメリカ軍は今年2月にも伊江島の悪天候を理由に、事前連絡をした上で嘉手納基地で訓練を実施しました。沖縄防衛局と嘉手納町によりますと、20日の訓練について、事前連絡はなかったということです。

仲井真知事は「まあそれ(事実関係)は確認しましょう、あまり予断をもってコメントはしにくい。ただ伊江島が本来ありますから、ちょっと意味がわからない」と不快感を示しました。

また、県の又吉進知事公室長は「伊江島で行うことになっているのだから、伊江島で行うべき。厳重に抗議する」と憤りをあらわにしました。

アメリカ軍は先ほど「天候が理由ではない。伊江島での訓練が十分に行えないため、技量維持のための例外的な措置として嘉手納基地での訓練を実施した」との声明を発表しました。

法律上、アメリカ軍に事前連絡する義務はありませんが、日米間の合意を一方的に無視する手法に抗議の声が高まるのは間違いありません。