琉球朝日放送 報道制作局 2011年4月23日 4月24日に本番を迎える全日本トライアスロン宮古島大会の開会式が22日夜、宮古島市内で開かれました。 27回目を迎える大会は、東日本大震災の復興支援と位置付けて開催されます。開会式では下地市長の激励に続いて、グエンベル選手が「私たちの姿が被災地の励ましになれば」と選手宣誓を行いました。 大会には47都道府県と16の国、地域から1482人のアスリートがエントリー。4月24日午前7時、前浜ビーチスタートでスイム、バイク、ランの合わせて200キロ余りのコースで、熱いドラマが繰り広げられます。 ← 集団自決訴訟・最高裁 原告の上告退け大江さん勝訴確定 被災者の生活支援方法学ぶ →