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グリーン在沖アメリカ総領事は会見を開き「米政府は沖縄に対しそのような本音はない」と強調しました。

グリーン総領事は「沖縄県民がこのような報道を見て失望感がある、ということは理解できます」「そのような、報道のような意見ということは全く、米政府にはそのような”本音”というのはないと思います。少なくとも私はそのような意見を(政府内で)聞いたことがありません」と話しました。

グリーン米国総領事は今回の発言は「政府の本音ではない」とアメリカ政府の立場を強調。また「この発言が事実だったとアメリカ政府は認めているのか、もし認めるなら公式な謝罪はあるのか」という質問に対しては「それは国務省が判断する」と答えるに留まりました。