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今月のエンディングは、地デジカが県内各地を回って市町村の地名の由来をお伝えしています。きょうは「うるま市」です。

人口およそ11万9000人の「うるま市」。石川、具志川、与那城、勝連の4市町が合併して、2005年に誕生しました。

「うるま」とは、サンゴの島という意味。最終候補には「暁市」「若夏市」もありましたが、海に面した景観を表していること、ひらがなの親しみやすさが評価され、新しい市の名前に選ばれました。

うるま市といえば、やはり海中道路。島々を結ぶこの道はあらゆるガイドブックに掲載される、今や沖縄の景観を代表する観光スポット。脇見運転にはご注意を!