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先の大戦で失われた緑を取り戻そうと1950年に始まった緑の募金活動が2011年も1日からスタートです。

緑の羽に象徴されるこの活動は、戦争で失われた緑を取り戻そうと、1950年から毎年2月から3ヶ月間行われています。初日の1日はパレット前で県の担当者が緑化活動への募金を呼びかけていました。

61年目を迎え、活動は現在、植樹や育樹、冬でも暖かい沖縄をPRするため、花を植える活動として展開しています。

1日は募金した人につつじの苗木が配られ、思わぬプレゼントに苗木を手にした人は笑顔を見せていました。