ことし22回目をかぞえる宜野湾市車いすマラソンが12日に行われ青空のもと多くの参加者がゴールを目指しました。
今回の車いすマラソンには県内外から273人がエントリー。「共走・共汗、共生」をテーマにハーフマラソンや5キロ、1・5キロのトリムと3つのコースに挑戦しました。
競技は12日午前10時に宜野湾海浜公園から一斉にスタート、ボランティアスタッフや家族の声援をうけながら宜野湾海浜公園から東シナ海をのぞむそれぞれのコースを走りました。
最年少の7歳から87歳の最高齢まで、参加者は自分のペースを崩すことなく、青空のもと、完走に向け車いすを走らせていました。