琉球朝日放送 報道制作局 2010年11月6日 尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影したとみられる映像がネットに流出した問題で、海上保安庁は6日も調査を続けています。 9月に尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の船に衝突した事件で、海保が撮影したとみられる映像がインターネット上に流出したため、海上保安庁は石垣海上保安部などに職員を送り、夜通しで調査、調査は現在も続いています。また海上保安庁は、調査を強化するため6日朝、新たに2人の職員を派遣しています。 ← 65年前のきょうは1945年11月5日(月) 食品の安全安心 県推進計画の実施状況を確認 →