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東京下町の伝統の味や技が一堂に集まる大江戸・浅草まつりが25日から那覇市のデパートで開かれています。

大江戸浅草まつりにはオープニングとして浅草の駄菓子の詰め合わせが格安で提供され朝から多くのお客さんが詰め掛けました。店内には創業162年の老舗の江戸前ずしやごま油の香り漂う江戸前天ぷら、厚焼き卵に穴子丼と江戸の文化と技が織り成す味など38の店舗がずらりと並んでいます。

また、雷おこしや風鈴など下町の風情漂う品も数多く販売されていて訪れた人は一つ一つの店に足を止めていました。この大江戸・浅草まつりは31日まで開かれています。