※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

那覇市内の農家が育てた野菜や加工食品を販売する農産物フェアが23日、国際通りのてんぶす那覇で開かれています。この農産物フェアは那覇市内の農家が育てた野菜をPRしようとJAが主催しているもので、ことしで7回目の開催となります。

てんぶす那覇の広場前にはまんまると太った島大根や長さが20センチ以上ある島人参、そしてキャベツなどが所狭しと並び、ほとんどの野菜が100円で販売されています。この他の野菜も全て、通常の値段よりも3割から5割も安い価格で販売され、大勢の主婦らがいくつも野菜をまとめ買いしていました。

また、農家が育てた紅イモやドラゴンフルーツが入ったポーポー、油みそなども販売され、人気を集めていました。花の苗の無料配布も行われている那覇農産物フェアは23日午後3時まで開かれています。