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2009年度末での返還が決まっているアメリカ軍泡瀬ゴルフ場跡地に、県内最大のショッピングモールを建設する計画で調印式が行われました。

泡瀬ゴルフ場の返還後の土地利用については、ショッピングセンターの開発を手がけるイオンモールが、地権者団体と交渉を進めていました。

このショッピングセンターはジャスコ南風原店の3倍の敷地面積というグループで県内最大の計画で、95%の地主が同意し、17日に基本合意の調印式が行われました。

イオンモールは、この施設全体で2500人程度の雇用の創出を予想していて、2013年秋の開業を目指すということです。