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太陽と海とジョガーの祭典NAHAマラソンが過去最多の3万人余りが参加して行われました。

25回目の記念大会となるNAHAマラソンは、プロゴルファーの諸見里しのぶさんが万国津梁の鐘を鳴らして、午前9時にスタート。参加者は大会史上過去最多となる3万81人。平和記念公園を経由する42.195キロのコースを沿道のボランティアや市民の大きな声援を受けながらゴールを目指しました。

優勝したのは平良長真選手でタイムは2時間25分50秒。女子は茨城県の水谷理紗選手で2時間50分42秒でした。制限時間内にゴールできた完走者は2万860人でこちらも過去最多。完走率は69%となりました。