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沖縄を代表するお酒泡盛の魅力を広めようという、女性たちの集まりが6日夜に那覇市で開かれました。

「レディース泡盛の会」は食文化の関わりや泡盛の新たな使い方などを女性の視点で提案する会で、6日夜に開かれたパーティーには、およそ350人が参加。安里カツ子会長は「最近、泡盛の販売量が減少傾向にある。県産品同様に需要の拡大にむけて取り組みましょう」と述べました。

会場では、シークワサーやアセロラなどを使った泡盛カクテルの試飲などが行われた他、県内で取れる野菜や果物を使った料理なども紹介。会場を訪れた人たちは、泡盛の魅力を再確認していました。