※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

アメリカを訪問中の鳩山総理は普天間は県外移転が前提と移転見直しを表明しました。そんな中、9月、就任した北沢防衛大臣が25日沖縄を訪れ、仲井真知事と移設計画などについて協議しました。

就任後初めて沖縄を訪れた北澤大臣は、県庁で仲井真知事と面談。会談の中で仲井真知事はアメリカ軍再編に絡む普天間基地の名護市への移設について、移設先は県外、国外がベストだが現実的な選択として県内移設を受け入れてきた、計画を見直すのであれば話を聞かせてほしいと述べました。

これに対して北澤大臣は「現実的な判断という知事の気持ちもわかるが、総選挙で県外移設を主張する候補が沖縄の全選挙区で勝ったという、直近の県民の民意も間違いなく存在する」と指摘したうえで「両極端の県民の実状を今回の訪問で見たい。」と述べました。

北澤大臣はこのほか、沖縄への振興策について、従来の自民党政治のように飴とムチで、県民の対立感情を高めるようなことは考え直さなくてはならないと述べました。大臣は27日まで滞在し、名護市辺野古の移設予定地や普天間基地などを視察する予定です。