※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

ビーチへの違法な出店が問題となっていた本部町水納島で、このたび町や県は一部のスペースに限り許可制にして出店を認めることを決めました。

水納島では、これまで、業者が違法にビーチを占有し、客引きなどを巡るトラブルが問題となっていました。そのため、本部町や町の観光協会などが、マリンサービスのあり方を検討。砂浜を管理する県とも協議した結果、ビーチの一部の土地に限り許可制で出店を認めることを確認しました。

出店スペースはビーチ内の合わせて78平方メートルで許可を受けた3つの業者が8月21日から営業を始めています。本部町では、さらに出店数を増やすかなど今後、検討していくとしています。