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東京下町の老舗の味や伝統の技を紹介する大江戸・浅草まつりが26日から那覇市のデパートで開かれています。

この大江戸浅草まつりには江戸時代から日本の文化の中心である東京下町の味や技を誇る36の店舗が集まりました。明治28年から続く、すき焼きの専門店が提供する牛肉弁当、江戸前のてんぷらやだし巻き卵など、沖縄ではなかなか見られない実演ブースがずらりと並び、人情漂う下町の風情も感じられます。また、豆かんてんやあんみつなどを扱う甘味処も多く出展していて、中でも浅草で人気を集める芋ようかんには長蛇の列ができていました

この大江戸・浅草まつりは今月25日月曜日まで沖縄三越で開かれています。