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日本とフランスの修好通商条約が締結してことしで150年になるのを記念して両国の作家の作品を紹介する展示会が県立博物館美術館で始まりました。展示会は日本とフランス5カ所で開かれる巡回展で沖縄は4カ所目です。

沖縄からの16人を含む日本とフランスから100人の作家が出品しています。会場には日本やフランスの景色を描いたものや現代アートなどが展示されそれぞれの国の現代美術の現状を知ることが出来ます。

展示会を企画した日仏文化協会のベザン・ジャンマルシャル会長は「沖縄とフランスはリラックスした生活を楽しむところが似ていて沖縄とは今後も交流を深めたい」と話していました。