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今年も残り2カ月あまりとなり、2009年用の年賀はがきが30日に全国一斉に発売されました。

このうち那覇中央郵便局では花城芳克局長が「年賀状は一年のうちで一番早いプレゼントです」とアピールし、保育園児たちが踊りを披露して発売をPRしました。

年賀はがきの購入者は「自分で書いて残るもの、メールは消えますが、はがきや手紙はずっと残るので、毎年(年賀はがきは)やっています」と買い求めていました。

県内での発行枚数は、2008年に比べて82万2000枚多い1744万6000枚で、取りやめとなっていた絵柄入りの県内版が今回首里城のデザインで復活しました。

受け付けは12月15日からで、郵便局では元旦に届けるために25日までには投函してほしいと呼びかけています。