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15日は敬老の日です。県内では今年度中に374人が新たに100歳を迎えます。その長寿をお祝いしようと、仲井真知事がお年寄りの家を訪問しました。

仲井真知事が訪ねたのは豊見城市の大城ハルエさん、明治42年生まれです。ブラジルでの10年の移民生活を経て沖縄に戻り、農業一筋で子ども達を育て上げました。

孫が18人、ひ孫が23人、そしてことし3月には初めての玄孫も抱いたハルエさん。総理大臣から贈られる賞状と銀の杯を仲井真知事から受け取ると、大きな拍手が沸き起こりました。

長生きの秘訣は早寝早起き、豆腐とわかめがたくさん入った味噌汁と話すハルエさん。子や孫からは120歳まで元気でねと声を掛けられていました。