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5月は総務省が提唱するさわやか行政サービス推進月間で、行政の担当者を対象に応対の講習会が開かれました。

この月間は、国民の立場に立った親切な行政を実現しようと展開されています。講習会には国や県、市町村の窓口を担当する職員が参加。気象台や那覇市など4つの機関がそれぞれの業務を通し、利用者により親切な対応を工夫改善した事例を報告しました。

その後、サービス介助士インストラクターを務める喜久里美也子さんを講師に、アイマスクや車いすなどの疑似体験に挑戦。参加者は体の不自由な人にどう対応すればいいかを体で学んでいました。