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沖縄に若夏の到来を告げる風物詩那覇ハーリーが5月3日から始まり、朝から多くの人で賑わっています。オープニングセレモニーでは翁長那覇市長が「ハーリーは海に囲まれた沖縄の伝統行事。偉大な歴史文化に誇りを持ってイベントを盛り上げよう」と挨拶しました。

600年以上の伝統がある那覇ハーリー。元々は海の安全と豊漁を祈願し行われたもので、今ではゴールデンウィーク、最大級のイベントとなっています。セレモニーの後には早速中学生の部がスタートし、会場には威勢の良い掛け声と応援する人たちの歓声が響き渡っていました。

那覇ハーリーは5月5日まで行われ、期間中、会場ではライブや花火大会などが予定されています。