琉球朝日放送 報道制作局 2008年4月13日 夏の到来です。4月12日夜、一万発の花火が大歓声の中夜空を彩りました。日本で一番早い夏の大花火大会琉球海炎祭2008が4月13日夜、宜野湾トロピカルビーチで行われました。この花火大会は夏の到来を全国にアピールしようと毎年行われれているもので今年で5回目です。会場には観光客を含めおよそ11万人が詰め掛け、音楽に乗せて夜空に打ち上げられる色とりどりの花火1万発に酔いしれました。また会場ではポップコンサートやエイサー、棒術などもあり、観客は夏の夜を楽しんでいました。 ← 残波岬を緑の森に 浦商大差で沖尚破る →